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今回は松原市で学習塾や民間学童スクールを運営しておられる株式会社ブルーム様にお邪魔しました。ブルーム様は今年の7月に弊社が法人成りのお手伝いをさせていただいた会社様です。 |
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学習塾の乱立や少子化の影響で、新規生の取り合いや価格競争が激しさを増している中でも、ブルーム様の教室はいつも生徒さんでいっぱいになっています。 残念ながら今回は個人情報保護のためお見せできませんが、多くの生徒さんが有名中学校や有名高校に進学しておられます。その中には他塾では「その学校には合格できない。志望校のレベルを下げてはどうですか？」と言われていた生徒さんもいらっしゃいます。 |
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社長の永尾博美先生は大手進学塾の旗艦校で校長を務めながら、新たな企画を立案するなどしてこられたアグレッシブな方です。 法人成り以前からご自身で経営計画を作成して、売上や利益などの数値だけでなく、会社の理念まで明確な将来像として描いて経営に当たられていたことが印象的でした。 たとえば、合格実績を伸ばす一方で生徒さんの生活と学習のバランスにも非常に気を配られていることが挙げられます。週末は出来る限り生徒さんがご家族で過ごせるようにと時間割にも配慮がされています。そうした配慮は生徒さんだけではなく、スタッフの方に対しても徹底されています。定期的にスタッフ全員での食事会を開き、共に働く仲間として将来のビジョンを共有しておられます。 |
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また、私がお邪魔した時にも生徒さんや保護者の方からの相談には、お忙しい中でも丁寧に、且つ熱く対応していらっしゃいました。単に勉強をさせるのではなく、生徒さんやご家族が何を望んでいるのか、最も良い選択は何なのかを考えて接しておられるのが伝わってきました。そんな先生を慕って自然と生徒さんが集まって来られるのだと思います。 顧問税理士事務所として、この先の更なる発展にお供させていただきたいと思います。本日はお忙しい中、取材させていただきありがとうございました。 |
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株式会社ブルーム |
