今回は、大阪(茨木市)と東京で「リネンサプライ業」を営まれている「株式会社日本ディライト」様にインタビューさせていただきました。
当社は、W代表の形態を取られており、大阪の山田社長と、東京の大植社長の二人三脚で経営を行っていらっしゃいます。 毎月お会いする山田社長は、おもしろい経歴をお持ちの方で、お話もおもしろく人懐っこい笑顔が印象的な方ですが、お仕事に対することには、意外と言うと大変失礼ですが、想像以上にきっちりとされていて、いつも誠実な対応に驚いています。 新しく取引先を開拓する方法も独特で、驚きながらも皆さん社長の人柄に魅かれているのだろうなと容易に想像できてしまいます。 東京在中の大植社長にはなかなお会いすることはできませんが、山田社長のお話によるとお二人は旧友のようで、お電話でのやり取り等を聞いているととても仲が良く、情の厚い方という印象の方です。会社のことを決める際や、相談事をいただく際には必ず、山田社長の言葉の節々に大植社長への想いがにじみ出ていて、仲の良さをいつも感じています。 ◆株式会社日本ディライト様の簡単な会社案内をお願いします。 *ユニフォームのレンタル・リース・クリーニング・販売 *ユニフォームの管理及びコンサルティング *食品工場向けの衛生ユニフォームのレンタル・リース・クリーニング・販売 *タオル及びリネン類のレンタル・リース・クリーニング・販売 *店舗清掃 *オリジナルユニフォームの企画・製作・販売 |
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◆この業界に入るきっかけや、株式会社日本ディライト様の設立のきっかけ等を教えて下さい。 ―前職で、この業界(リネンサプライ業)に携わる全国の・資材メーカー、クリーニング会社との交流が多く、また営業職であった為、日本各地に出向きひたすらお客様・協力工場の開拓に翻弄しておりましたところ、日本各地それぞれ同業他者のサービスの違い・多さに驚きました。その中でも一番驚いたのはサービス価格の違いでした。そして各企業様での契約内容を分析した結果、内容はともかくお客様自身が契約内容をあまり理解しないまま契約をされているケースも多いことがわかりました。その事がきっかけで自社の設立を検討し始めました。 ◆同業他社と差別化を図っている点や、こだわりを教えてください。 ―同業他社では各社の独自の契約内容をお客様にご提案しているケースが多い中で、弊社は何よりも「お客様のニーズ・環境に合ったシステムのご提供」を行っています。 そして、良質な契約と管理コスト・ランニングコストにこだわります。 お客様によってユニフォームに対する要望がそれぞれ違う中、そのお客様に合ったユニフォームのデザイン性や管理システムを提案出来ている柔軟性が他社との違う点と思います。 |
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株式会社 日本ディライト 〒567-0045 大阪府茨木市紫明園1-43-103 代表取締役 山田 祐朋 代表取締役 大植 清生 TEL 0726-21-1798 FAX 0726-21-1798 公式ホームページはこちら 東京オフィス 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2丁目29-16-504 TEL03-6280-5217 FAX03-6280-5917 |