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クライアント訪問日記

株式会社 篤志行

 今回は大阪市中央区でアプリ開発やECサイトの企画開発を手掛ける株式会社 篤志行様を紹介させて頂きます。


☆事務所の一室☆


*株式会社 篤志行様について教えてください。

飲食店向けのメニューツールの開発や美容室のPosシステム、企業の勤怠管理システム等の受注開発を行っています。導入後の運用方法の提案やシステム保守まで一括してサービスを提供し、クライアントの業務効率化に取組んでいます。


*メニューツールについて具体的に教えてください。

飲食店にご来店頂いた方にスマホでQRコードをスキャンしてもらい、多言語写真付きのメニューとキャッシュレス決済を提供するクラウド型mPOSサービスです。 お客様のスマホよりメニュー注文、キャッシュレス決済を実現することで、従業員の動作を省略でき注文の聞き取りミスを防止、作業効率の向上が期待できます。またスマホを持たない方、お年寄りの方も貸出用のiPad等で対応しております。
 



システム構築図



実際の端末や付属機器




*強みや他社との差別化、こだわりがあれば教えてください。

 メニューツールには競合も存在しますが、ペーパーレスや様々な料理への対応、英語、中国語、韓国語、日本語などマルチ言語化された表示など提供できる サービスの種類は優位性を感じています。要望があれば言語の幅などサービスを拡充でき店舗様に沿ったシステムのご提案が可能です。実際に導入された店舗様からは好評をいただき、導入数も拡大しておりました。 実績としては、東京、大阪、福岡、北海道など日本全国の店舗様で導入頂いております。





*メニューツールを開発するきっかけは何でしょうか。

 中国人の友人が日本の飲食店に行った際、日本語表記のメニューで苦労をした話を聞き、外国の方でも気軽に食事を楽しめるよう開発したのがメニューツールでした。


*コロナ禍でのお仕事の状況はいかがでしょうか。

 メニューツールの導入店舗数は減少しました。元々東京では30店舗あったものが2店舗まで減り、現在では数店舗になっていますが、既存店舗のフォローとコロナ終息後を見据えて開発と営業を続けています。


*今後の取り組みについて教えてください。

 メニューツールの拡充や精算機の開発、Posシステムの受注数のボリューム増加、自社ECショップの開発に向けて動いております。ECショップでは日用品や化粧品、 健康食品など生活に関連する日本製品を海外に販売しようと考えております。


お忙しい中お時間ありがとうございました!これからの活動も楽しみにしています。  



孫社長



大田理事





   会社名:株式会社 篤志行
   住所:大阪市中央区南久宝寺町4-4-13
   代表者:孫 立新
   会社HP:https://www.dzx.co.jp/




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