今回は、「有限会社 新垣商店」様をご紹介させていただきます。 |
新垣商店様は大阪市大正区で容器包装物(ペットボトル・アルミ缶・スチール缶等) を中心とした産業廃棄物の回収及びリサイクルを事業内容として近畿二府四県を中心に活動されています。 | |
(工場外観) |
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(工場内部) |
(工場内部) |
回収されてきた廃棄物は、上部写真の工場において、選別・処理され、再生資源となります。 具体的には、アルミ缶はアルミ原料、スチール缶は製鋼原料、ビンは再生ガラス、PETボトルは繊維原料、紙カップ・ ブリックパックは製紙原料、その他の廃プラスチック類もマテリアルリサイクルにより製品になるとのことで、 その品目は多岐に渡っています。 |
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(保管されている再生資源) |
社長のお祖父様が1950年に起業されてから61年、法人となってからも25年を数える新垣商店様は、
創業者の理念であった「奉仕の心」そして「感謝の気持ち」を今も変わらず掲げて事業に臨んでおられます。 お客様に、世間に、人に対し奉仕の心を持つこと、感謝をすること。 その大切さを知り、軸として欲しいという新垣商店様の姿勢は従業員一人一人にもしっかりと伝えられています。 |
弊事務所とのお付き合いは1年半程なのですが、従業員の幸せがあってこその会社だ、という社長のお考えのもと、
皆さんが生き生きと働いておられて、毎月お伺いするのがとても楽しみな担当先です。 |
(事務所内の様子) |
(左下:会長 |
社長に将来の展望をお伺いすると、取扱い品目の拡大やこれまで以上に環境に関わる事業を展開していきたいと仰っており、
それに向けて着実に進んでおられます。 弊事務所も少しでもそのお力になれたらと思います。 |
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( 担当 石川 ) |