社員旅行 |
6月前半、ジョインのスタッフとともに社員旅行に行ってまいりました。 今年の行先は東京。もともと開業したばかりのスカイツリーを登ると企画した旅行でしたが、スカイツリーは完全予約制となり入場することは断念。残念ながらバスからの見学となりました。それでも各々、観光を楽しんだり、ディズニーランドに行ったりと満喫した3日間となりました。弊社のFacebookでも写真などを掲載しておりますので、よろしければご覧ください。 個人的にも旅行は趣味の一つですが、旅には5つの力があるといいます。 ①癒されたり健康を増進する力 ②新しい体験をして学習する力 ③交流する力 ④文化をつくる力 ⑤経済を活性化させる力 旅行というのは非日常的なことですが、日常生活に戻った時に、その体験が生活の中に自然に表れる。それが旅の一番の価値のような気がします。 まだまだ訪れていない所はたくさんあります。旅先での体験を通じて、日頃の仕事にも活かしていきたいと思います。 |
( 安 達 ) |
広告宣伝 |
TV・CM・雑誌等における広告は「プッシュ型広告」、その一方消費者が能動的にWebより検索して情報を取得することを「プル型広告」といいます。
現在コストパフォーマンスが一番高い広告は間違いなくインターネットです。
広告の手法も時代と共に変化をしていますが、同じように消費者の心理・行動も変化しています。有名な理論として「AIDMA理論」というものがあります。
1. Attention(注意)
2. Interest(関心)
3. Desire(欲求)
4. Memory(記憶)
5. Action(行動)
上記の5段階のプロセスのイニシャル文字をつなげた言葉になります。 あるセミナーで「AIDMA理論」の問題点として、消費者が興味・関心しか持てなかった場合、つまり欲求までを与える事ができなかった場合には、潜在的ニーズがあったとしてもそこで消費者の行動はストップしてしまいます。 一方、この「AIDMA理論」に対して日本の広告代理店等が「AISAS理論」を提唱しています。
1. Attention(注意)
2. Interest(関心)
3. Search(検索)
4. Action(行動、購入)
5. Share(共有、商品評価をネット上で共有しあう)
「AISAS理論」においては、消費者が関心を持てば、インターネットによりHP検索経て購入につながります。また、その後において消費者がFacebookやブログ等で共有することによる広告の効果にも繋がります。 今後、広告宣伝を行う際において何らかのお役立てればと思い、ご紹介させて頂きました。 |
( 真 下 ) |
ご報告 |
私ごとではありますが、5月24日をもって近畿税理士会に税理士登録をいたしました。 これも皆様方からのご指導の賜物であると感謝しております。今まで以上に皆様方のお役に立てるよう努力してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。 |
( 真 下 ) |
ノマドワーキング/コワーキング |
最近、”ノマド”という言葉をよく聞くようになりました。 ”ノマド”とは、nomad=遊牧民の意だそうです。自宅や、会社のオフィスではなく、カフェなど無線LANを完備した場所でノートパソコンなどを使って仕事をする人たちを指します。 今は、無線LANが完備されたカフェも多くなり、ノートパソコンを開き、コーヒーを片手に作業をされている方も多く見かけます。 業種にもよるかとは思いますが、オフィスでなくても仕事ができる場合、ちょっとした気分転換にもなり、アイデアが必要な際には、環境を変えることも有効かと思います。 また、”コワーキング”というワークスタイルも広がってきているようです。 ”コワーキング(Coworking)”とは、異なる職業や仕事を持つ人が仕事場を共有し、独立した仕事を行うことをいいます。 コワーキングが行われる共有オフィス環境を”コワーキングスペース”といいます。レンタルオフィスとは異なり、個室ではなく、図書館のようなオープンスペースとなっていて、各個人が独立して働きながら、積極的なコミュニケーションを通じてお互いのスキル・情報をシェアし合う、コミュニティとしての役割も果たします。 仕事上の相乗効果も期待でき、知識の交換をすることで助け合うこともできます。 利用者は、ノマドワーカーが多いようですが、中には起業準備中の会社員や主婦など様々な方が利用しているようです。 (大阪にも少しずつですが、増えてきているようです。) ノマドワーキングやご自宅、オフィスで一人で作業をしていて、孤独感を感じる方や、なかなか効率があがらないという方は、一度のぞいてみてはいかがでしょうか。交流範囲が広がり、新しい仲間や取引先が増えるかもしれません。 既に実践されている方もいるかもしれませんが、様々な働き方があるということ、ご紹介させていただきました。 |
( 坂 本 ) |