Facebook始めました |
最近話題のFacebook、
ジョインでも今月からページを作り運用を始めました。 もともと友達や同僚、同級生、仲間たちと交流を深めることを目的としたSNSサイトの一つですが、 同名の映画のヒットやiPhoneやiPadの普及に伴い集客や求人などのビジネスツールとして利用する企業も増えてきました。 ホームページとは違った効果や利用方法があるようで今後の活用が楽しみです。 ジョインでホームページを立ち上げて10年近く経ちます。 初めは試行錯誤の繰り返しでしたが今のサイトの原型が出来たのが6年前、 その頃から税務相談のご依頼やお問い合わせなどの効果が出始めました。 その当時から一貫してWEB関連のデザインやコンセプトは次のようなことを意識して取り組んでいます。 ①専門用語を使わない ②現場の雰囲気を伝える ③スタッフも参加する 私どものような専門的な業界はお客様にとっては馴染みが少なく、どうしても「固い」イメージに思われがちです。 それらがホームページをご覧頂くことによって、 少しでも事務所の雰囲気やお客様との繋がりが伝わればと思って日々更新しています。 人気コーナーの「クライアント訪問日記」もおかげ様で間もなく8年目となります。 とは言え私もIT音痴。 恥ずかしながらパソコンの設定すら出来ません。 いつも事務所のOA担当のスタッフに迷惑をかけています。 ただジョインとしてWEBを通じて伝えたいことや表現したいことだけを託して専門業者の方やスタッフにお願いしています。 Facebookもまだまだ手探りの状況ですがジョイン流の運用を考えて皆様の参考事例になればと思います。 |
( 安 達 ) |
明日やろうは馬鹿野郎 |
唐突なタイトルですが、私が気にいっている言葉の一つです。 何年前でしょうか、「プロポーズ大作戦」というドラマの中で、レイのおじいちゃん(夏八木勲)が言っていた言葉です。 他でも使われている言葉かも知れませんが、私の人生の中ではこのドラマで初めて耳にしました。 ドラマの内容は簡単に言うと、岩瀬健(山下智久)が吉田礼(長澤まさみ)にプロポーズするため、 過去に戻って二人の今後の人生を変えるであろうターニングポイントをやり直すというものでした。 そのときに、今まで大事なことを先送りにして現在の状況を作っている岩瀬健にレイのおじいちゃんが言った言葉です。 この言葉を聞いたときに何故か心に残りました。 今までの人生で‘明日やろう’にしてきたことがたくさんあったからだと思います。 また、そのドラマに感情移入していたことも影響しているのかも知れません。 この言葉を聞いてからは、“その日できることはその日のうちに”を念頭に日々生活をするよう心がけています。 先送りにしていることはどのようなことか? 特に仕事をしているときによく気付くのですが、やはり取り掛かりにくいことや、嫌なことが多いと思いました。 それから先にしておくと後々気持ちに余裕が出来ることに気付きました。 またそれとは逆に、すぐ出来る簡単なものもよく後回しにしたりします。 実はこれが後々に響いてくるのです。 少し手が空いたときに、「あ~、あれをしないとな~。でも、すぐに出来るから明日でいいか。」と思っていると、 それ以外の仕事が入って手付かずのままになり、結局それが自分の首を絞めることになったりします。 今日する必要はないが、今日出来るのであれば今日する。 そうすることにより、それより後の時間が生まれます。 その空いた時間があれば、不意の仕事や急ぎの仕事が入ったときも臨機応変に、かつ、余裕を持って対応できます。 それがさらに発展すれば明日以降の仕事の準備を前もってしておくことも出来ます。 ただそうしようと心がけるだけでも仕事の効率が上がると思います。 1分1秒を大切にとよく言いますが、1分1秒で物事を考えるのは非常に難しいことです。 でも1日(今日)単位であれば出来る気がしませんか? サッカー日本代表の遠藤保仁選手が週刊サッカーダイジェストに連載しているコラムのタイトルも“明日やろうは馬鹿野郎”でした。 同じ言葉を使っていることに少し親近感を覚えたりもしました。 私たちは、ドラマのように実際に過去に戻って人生をやり直すことは出来ません。 ならば、せめてこれからの人生においてそういった思いをしないように出来ればと思い、日々生活しています。 私には他にもそういった言葉がありますが、皆さんもテレビや雑誌、書物など、 どこかで聞いた言葉に何かしらの影響を受けたことがありませんか? そういった言葉がありましたらぜひ教えて下さい。 |
( 中 野 ) |
ビジネススタイル |
先日、
ニュースで2010年度においてアンドロイド搭載携帯の国内シェアがアップル社のiPhoneを超えたとありました。
|
( 真 下 ) |
続きを読む 平成23年8月号